PC用ゲームプラットフォーム、STEAMで海外のゲームも色々遊んでます。
海外のゲームは安価で、しかも、モザイク無しで遊べるので有難いです。
国産のエロゲームは、ちょっと高いんですよね。
その点、海外のゲームは安くて助かります。
最近はAIを使った微妙なエロゲームも増えておりますが、
そんな中、最近どっぷりハマっていたエロゲームが、
Project Werewulf（プロジェクトウェアウルフ）
安価な割によく出来たゲームで、しかも、エロシーンも凄いんですよ！
最近遊んだエロゲームの中では、ダントツでハマった満足度の高いゲームです。
今回は、プロジェクトウェアウルフをクリアした、個人的なレビュー評価についてお伝えしていきます。
プロジェクトウェアウルフに興味のある方、買おうかどうか迷っている方は、
是非参考にしてください。
【STEAM版はこちら】
Project Werewulfとは
Project Werewulf（プロジェクトウェアウルフ）とは、
美女が主人公のTPSのシューターゲームです。
ジャンルとしては、3Dサバイバルホラーゲームになりますが、
ホラーゲームと言っても、そこまで怖くはありません。
突然敵が出てきて驚くことはありますが、ホラーメインというよりは、
メインはサードパーソンシューティングゲームで、個人的には
TPS > エロ >>> ホラー
といった印象です。
なので、ホラーゲームが苦手な方でも、遊びやすい方だとは思いますよ。
Project Werewulfのストーリー
Project Werewulfは、宇宙ステーション的な閉鎖された空間内でウェアウルフ（狼男）と戦うゲームです。
バイオハザードのようなゾンビゲームが、
ゾンビの代わりに狼男になった感じ
と言えば分かりやすいでしょう。
また、狼男だけでなく、怪しい研究員と警備員っぽい敵も登場します。
Project Werewulfのストーリーを、これから遊ぶ人のためにネタバレなしで説明すると、
主人公がカプセルの中で眠りから覚めると、周囲は荒されて研究者っぽい人の死体がアチコチに・・・
どうやら実験中に人狼が抜け出し、周囲の人たちを襲っているらしいという状況だけは分かります。
そして、人狼以外にも銃を持った怪しい警備兵や研究員なども、主人公を見かけると問答無用で襲ってきます。
人狼が生まれた原因や、なぜ主人公が狙われるのかなど謎が多く、
最初はどういう状況なのか分かりませんが、徐々にその謎も判明していきます。
普通のゲームとしても十分面白い内容です。
Project Werewulfのゲームシステム
次は、プロジェクトウェアウルフのゲームシステムについて紹介していきます。
キャラメイク
まず最初はキャラクターメイクから始まります。
体系や髪型なども変更できますが、顏の細かい箇所は変更できません。
いかにも洋ゲー的な堀の深いお顔立ちですが、体はナイスバディにできます。
もちろん、モザイク無しのスッポンポンです。
キャラメイクは後からいくらでも変更できるので、最初からそこまで悩まなくても大丈夫でしょう。
戦闘システム
Project Werewulfでは、複数の武器を使用して狼男や怪しい警備兵たちと戦っていきます。
武器は、ハンドガン、サブマシンガン、エネルギーガン、警棒があり、
各武器はそれぞ1種類しかないので、武器の種類は多くはありません。
また、銃は弾が無ければ撃てません。
ですが、エリア内を探索していれば弾は余るほど手に入ります。
よほど無駄撃ちしなければ、弾に困ることは無いでしょう。
ステージによっては武器が全くない状態の場合もあります。
そんな時は戦っても勝てませんので、机の下などに隠れて逃げ延びるしかありません。
この時はけっこう緊張感がありドキドキしますね。
操作方法は一般的なTPS、FPSシューティングゲームと同じ設定でゲームパッドも使用可能です。
ステージの進行
本作は各エリアの謎を解き、次のステージに進んでいくシステムです。
アクションや謎解きの難易度も、そこまで難しくはありません。
基本的には次のステージに行く為に、電源を供給したり、カードキーを入手したりで先に進んでいきます。
最初はちょっと大変ですが、慣れてしまえばサクサク進めるでしょう。
セーブはチェックポイントごとにオートセーブ
本作はどこでもセーブ出来るわけではなく、チェックポイントごとにオートセーブとなっています。
ステージ間の移動ごとにオートセーブとなりますので、自分で好きな時にセーブできないのが、ちょっと難点ですね。
進めて行けば拠点に辿り着いて自分の部屋をもらえますので、そこでセーブされます。
プロジェクトウェアウルフのレビュー評価・ここが凄い！
次は、個人的にプロジェクトウェアウルフのここが凄い！っと思った点について紹介していきます。
エロシーンが凄い
Project Werewulfは、TPSシューターゲームとしても面白いですが、
何より凄い！っと思ったのが、
エロシーンです！
主人公は謎の人狼や敵警備兵と戦っていきますが、負けると必ず相手に犯されます。
素っ裸にされて、人狼や敵兵士に色んな体位でヤラれるのですが、
何と言うか、狼男や敵兵の腰使いが凄いですｗ
実際にやっているシーンをモーションキャプチャーしたのでは？
と言うくらい、AV男優のような見事な腰使いを披露してくれます。
人狼と敵兵士でそれぞれエロシーンは数種類くらいあり、3Pやアナルセックスなど種類も豊富。
エロシーンを見るために、最初はワザとやられたりしたもんですｗ
また、相手もスッキリしたらすぐ解放してくれるので、
ゲームオーバーになることもなく、すぐ再開できるのも遊びやすいですね。
但し、一部ステージではゲームオーバーになるとこもありますが。
拠点でもエロシーンが満載
最初はいきなり誰もいない破壊された通路などから始まりますが、
そこをクリアすると、他の住人たちが住む拠点に辿り着きます。
そして、更にストーリーを進めると、上級階層の人達が暮らす場所へ移動も可能。
この拠点の住人達とも様々なプレイが楽しめます。
レズや3P、拘束プレイ、また、獣人の仲間とやる事も。
ほんとココに住む住人達は、男も女もエロいことしか考えていないようですｗ
衣装も豊富
主人公は敵の攻撃を受けると、どんどん服が脱がされていき、最終的には全裸になります。
まぁ、全裸で進んでもエロくて良いですが、本作には様々な衣装に着替えることが可能です。
ステージのあちこちに配置されている箱の中に様々な衣装が入っており、これを入手することでロッカーなどで着替えることが出来ます。
ドレスや紐ビキニ、近未来的な衣装やピッタリスーツなどなど、
衣装を変えるのも楽しいですし、それを脱がすのもまた最高です。
TPSゲームとして普通に面白い
本作は値段もそこまで高くはなかったので衝動買いしましたが、
内容に関しては、そこまで期待はしていませんでした。
エロシーンだけ見てサクッと終わるつもりでしたが、
TPSとしても普通に面白くて、一気にクリアしてしまいました。
個人的にお値段の割には、十分楽しめたと思っています。
総プレイ時間は20時間ほどでしょうか。
私はけっこう寄り道してエロシーンを堪能しながらノンビリ進めていましたが、
それでも20時間弱くらいでクリアしました。
早い人なら、10時間ちょっとあればクリアできるかもしれませんね。
お値段の割には、けっこう楽しめる良ゲームでした。
プロジェクトウェアウルフレビュー評価・ここを改善してほしい！
次は、Project Werewulfで、
- ココが不満だった
- ココは改善してほしい！
と個人的に思う箇所について紹介していきます。
どこでもセーブ出来るようにしてほしい
本作は、チェックポイントや特定場所以外ではセーブできません。
最初はセーブの仕方が分からず困ったものです。
きっとオートセーブだろうと思って、途中で止めたらだいぶ前に戻されて愕然としました。
今はどこでもセーブが当たり前の時代ですから、どこでもセーブが無いのはやはり不便ですね。
エロシーン再生モードを導入してほしい
拠点のエロシーンは拠点にいる限り、その人のとこに行けばいつでもエロシーンを堪能できます。
しかし、探索中のエロシーンは、実際に敵にやられないと見れません。
エロゲームらしく一度見たエロシーンは、拠点などでいつでも見れるようにしてもらいたいですね。
キャラメイクをもっと細かく設定したい
主人公のキャラメイクは、髪型や体系、肌の色などは変更できますが、
顏の細かい調整は出来ません。
いかにも洋ゲー的な堀の深い顔なので、もう少し細かく調整出来たら良かったですね。
まとめ：Project Werewulfは値段の割には面白い
Project Werewulfは比較的お値段もお手頃価格ですが、中身はけっこうやり応えがあります。
エロシーンも凄いですし、個人的には買って良かったと満足しています。
一応ホラーゲームっぽい演出で、敵が突然現れたりなどビックリすることもありますが、
そこまで怖くはありません。
ホラーゲームが苦手な方でも、そこまで怖くはないと思いますよ。
仮にヤラれたとしても、敵に犯されるだけなのでｗ
あと、グロいシーンや演出もありませんので、それ系が苦手な人でもご安心ください。
STEAM内の評価も「非常に好評」と、とても評価が高いです。
デモムービーなどもありますので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
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