スーパーリアル麻雀シリーズの全作品の紹介

アダルトゲーム

40歳以上のオジサンたちには懐かしい脱衣麻雀。

80~90年代のゲーセンの奥の方には、必ずと言っていいほど脱衣麻雀がありましたよね。

大人相手のゲームだったせいかインカムもよく、各社から色々な脱衣麻雀ゲームが置いていました。

その中でも、特に人気だったのがセタの脱衣麻雀

スーパーリアル麻雀シリーズ。

女の子が徐々に服を脱いでいくアニメーションに興奮した人も多かったでしょう。

そんなスーパーリアル麻雀について紹介していきます。

ちなみに、今はFANZAでも

スーパーリアル麻雀LOVE2~7! for PC

のダウンロード版が販売されています。

switch版などは、謎の光で乳首は隠されていますが、こちらは当時のまま全部見れます。

当時のアーケード版をまたやりたい!という方はコチラがオススメですよ。

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スーパーリアル麻雀LOVE2~7! for PC

スーパーリアル麻雀シリーズとは

スーパーリアル麻雀シリーズは、STEAが開発した脱衣麻雀です。

初代は脱衣のない普通の麻雀だったようですが、当時は全く売れず、

Ⅱから女の子の脱衣アニメ―ションを入れたところ大人気となりました。

当時は各社から様々な脱衣麻雀が発売されていましたが、ほとんどが1枚絵の画像。

90年代中頃になると各社からもアニメーションがある脱衣麻雀が発売されましたが、

80年代は、アニメーションで脱衣するなんて作品は、このシリーズ以外ありませんでした。

一部、AVが流れる麻雀はありましたがw

以降このシリーズは、女の子の脱衣アニメーションが定番となります。

よくスーパーリアル麻雀の何がリアルなの?と聞かれますが、

本作がリアルな点は、一貫してイカサマ要素を取り入れなかった点でしょう。

他社の脱衣麻雀は麻雀ゲームとして、牌交換や役満ツミコミ、リーチ一発棒などのイカサマアイテムがありましたが、

スーパーリアル麻雀はそういったアイテムはなく、シンプルに麻雀だけで勝負する内容。

この辺りも、他社との違いを表していました。

脱衣麻雀の歴史と背景

今となっては、もうほとんどゲームセンターは見かけませんよね。

あってもショッピングセンターやGEOなどの一角に、ちょこっと

UFOキャッチャーなどのクレーンゲームがあるだけとなりました。

しかし、80年代から90年代くらいまでは、あちこちにゲームセンターがあったものです。

当時のゲームセンターはアングラな印象で、暗く、タバコ臭く、不良の溜まり場

といった悪いイメージを持つ方も多かったはず。

実際に子供の頃は、夜のゲームセンターは怖くて近づけませんでした。

そんな各ゲームセンターの奥の方に必ず置いていたのが、脱衣麻雀などの大人向けのゲーム。

当時の開発者の話でも、脱衣麻雀はとてもインカムが良かったそうです。

相手は基本的には大人ですし、100円くらい普通にガンガン投入していたのでしょう。

脱衣麻雀に早くから参入していたのは、日本物産でした。

その後、ジャレコやビデオシステムなどのメーカーも参入し、そして、80年代後半にはセタも参入します。

他社にはない脱衣アニメーションを取り入れたご褒美画像は、衝撃的だったことでしょう。

以降、脱衣麻雀と言えばセタというイメージが強くなりましたね。

脱衣麻雀の始まり

世界初の麻雀ゲームとして登場したのが、アルファ電子のジャンピュウター(1981年)と言われています。

当時は喫茶店などで遊ぶ、大人向けのテーブル筐体でした。

この頃は最高得点を競うシンプルな物でしたが、さすがにすぐに飽きられたようです。

そこで考案されたのが、勝つと女の子が服を脱いでくれる「脱衣」システム。

そして、初めて製品化されたのが日本物産の「ジャンゴウナイト」(1983年)。

この脱衣システムは日本だけでなく、海外でも脱衣ポーカーなどがあります。

ギャンブル、エロ、というのは世界共通の娯楽なのでしょう。

そして、この脱衣システムが大反響を呼び、各社から様々な脱衣麻雀が作られます。

基本的に麻雀システムは同じなので、あとはグラフィックを変えるだけ。

新作をドンドン出せるというのも、メーカーにとっては作りやすかったようですね。

ちなみに、今では世界的に有名な日本のゲームメーカーのカプコンも

80年代後半の経営がかなりヤバく、いつ倒産してもおかしくない状況でした。

そんな時にカプコンを救ったのが、岡本氏などが開発した脱衣麻雀の「麻雀学園 卒業編」というのも有名な話ですね。

カプコンは、ここからファイナルファイトやストⅡなどの大ヒット作を生み出します。

もし、「麻雀学園 卒業編」が無かったら、今日のカプコンはなかったかもしれませんね。

脱衣麻雀の衰退

そんな金脈だった脱衣麻雀ですが、時代と共に徐々に衰退していきます。

ゲームセンター自体衰退していったので、これは仕方がありませんが、

最も大きな理由は、日本アミューズメント協会による

全裸画像の禁止など表現規制が設けられたこと。

90年代後半からは徐々に脱衣麻雀はゲーセンから消えていき、

また、ゲーセン自体が少なくなったこともあり、徐々にアーケードの脱衣麻雀文化も衰退していきました。

スーパーリアル麻雀シリーズの基本情報と特徴

スーパーリアル麻雀シリーズは初代を除き、全て女の子の脱衣がアニメーションで行われます。

Ⅱはショウ子1人ですが、

Ⅲは、美人姉妹2人

Ⅳは、3人兄弟

Ⅴは、麻雀同好会の女子高生3人

Ⅵは、とある屋敷に住む美女4人

Ⅶは4人

となっています。

当然、後作になればなるほどグラフィックやアニメーションは向上していきます。

このシリーズをやりたいために麻雀を覚えたという話もよく聞きます。

それくらい当時から人気だったようですね。

また、前述したとおり、本作にイカサマアイテムなどは一切存在せず、

単純に運と腕だけで麻雀で対戦するというもの。

その為、シンプルに麻雀を楽しみたい方からも評判が良かったのでしょう。

スーパーリアル麻雀の影響と評価

80~90年代にゲーセンに通っていた人は、恐らく一度はスーパーリアル麻雀シリーズを見たことがあるでしょう。

それくらい当時は各地でも大人気だったシリーズ。

脱衣麻雀と言えば、スーパーリアル麻雀!と答える人も多いはず。

また、シリーズが多いというのも、それだけインカムが良かったという証拠でしょう。

ユーザーはもちろん、ゲーセン側からもきっと評価が高かったのでしょうね。

スーパーリアル麻雀シリーズ主要作品の紹介

次は、スーパーリアル麻雀Ⅱからのシリーズについて簡単に紹介していきます。

Ⅰは情報が少なく見たこともないので、よく分かりませんでした。

スーパーリアル麻雀PⅡ

1987年

開発:セタ

発売:タイトー

Ⅰの麻雀システムに脱衣要素を加えて大ヒットとなった作品。

アニメーション系脱衣麻雀のパイオニア的存在。

今回登場するのは、ショウ子ちゃん。

名前の由来は、インストカードにも載っていますが

ロンよりショウ子を見せたげる。

上手い表現ですよね。

ショウ子は当時から大人気で、彼女の脱衣シーンが掲載されたゲーメストは、売り上げが倍増したそうです。

今は何でもかんでも巨乳、爆乳、超乳ばかりですが、このショウ子のリアルな胸は今見ても結構興奮します。

脱衣アニメーションは凄かったですが、

しかし、麻雀ゲームとしては、まだまだ発展途上で

難易度も非常に高いです。

実際にゲーセンで彼女を最後まで脱がせるには、それなりの資金と時間が必要だったでしょう。

本作のヒットが無ければ、この後も続くことはなかった為シリーズにとっても偉大な作品ですよね。

スーパーリアル麻雀PⅢ

1988年

開発・発売:セタ

大人気だったⅡの翌年には、早くもⅢが発売されます。

今回のお相手は

芹沢 香澄

芹沢 未来

の美人姉妹。

脱衣シーンにはさらに磨きがかかり、滑らかなアニメーションは高い評価を得ました。

従来のファンはもちろん、新たなファンも生み出し多くの男性から支持を集めた名作。

また、本作からコンテニュー機能が追加され、お金を掛ければ最後まで脱がすことが可能に。

しかし、前作同様に本作も稼働時間によって難易度は上がっていくため、最後まで脱がすには、やはり結構な資金が必要だったでしょう。

ロリ系が好きな方にはたまりませんが、今は世界的に児童ポ〇ノには非常に厳しい時代。

今となっては復刻は無理だろう・・・・

っとずっと思っていましたが、

スーパーリアル麻雀LOVE2~7! for PCで、普通に復刻してちょっとビビりましたw

スーパーリアル麻雀PⅣの魅力

1993年

開発・発売:セタ

前作から約5年後に発売された、シリーズ4作目。

今回は

1人目は、甘え上手な中学3年生の末っ子、愛菜、

2人目は、ボーイッシュで負けず嫌いな高校2年生の次女、悠

3人目は、雀荘を経営する女子大生の長女、香織

この3人の美女姉妹がお相手してくれます。

今作は、新開発の32bitシステムボードSSVシステムにより、更にアニメーションが強化されています。

BGMが流れるなど、前作から大幅に進化。

また、ゲームのストーリーが明確に設定されたのも本作から。

雀荘スタッフの募集を見てやってきた主人公に、3姉妹が対戦するという内容。

ちなみに、当時のアーケード版は3姉妹に勝利すると、Ⅱ、Ⅲに登場した、ショウ子と芹沢姉妹と対戦出来たそうです。

新たなグラフィックで登場するので、過去ファンには嬉しいですね。

しかし、ここでは1回でも負けるとゲームオーバーと、かなり厳しい仕様でした。

スーパーリアル麻雀PⅤの進化

1994年

開発:セタ

発売:ビスコ

シリーズ5作目からは、ついにアニメにセル画が使用されております。

これにより、テレビアニメのようにリアルに滑らかに動くようになりました。

更に、キャラクターデザインに田中良氏を起用。

このP5の女の子達は、シリーズでもトップクラスの人気を誇ります。

本作は、私立月浪学園高等部に通う美少女3人組が麻雀同好会設立の為に、

麻雀が強いと噂の主人公に対戦を挑む内容。

1人目は、スポーツ好きで、褐色肌のボーイッシュ美少女、遠野みづき

2人目は、弓道や書道が得意な和風おしとやか系の、藤原綾

3人目は、ロリ系っぽいが実は一番の巨乳という設定の、早坂昌

みんなそれぞれ人気があり、P5の女の子は当時から大人気でした。

スーパーリアル麻雀PⅥ

1996年

開発:セタ

発売:ビスコ

前作から約2年後に発売されたシリーズ6作目。

今作もアニメーションにさらに磨きがかかり、全動画枚数がなんとP5の1.5倍。

これにより、更に滑らかなアニメーションを堪能できます。

今作は主人公のお嫁さん探しという事で、様々な趣向の美女が登場。

貧乳ロリっ子の、香山 珠美

巨乳眼鏡っ子の、来宮 ゆかり

幼稚園の保母さんをしている世話好きお姉さん、栗原 真理

気の強い金髪美女の、クリス・ガーランド

きっと一人くらいは、刺さる女性がいるはず。

麻雀のシステム自体は、それほど変化はありませんが、

今作からは「ドキドキエモーションシステム」が搭載。

これはプレイヤーの打ち方や上がり方で、対戦相手の好感度が変るシステム。

好感度は、対局終了後のハートやセリフで表示されます。

花嫁探しという事で、より恋愛にシフトした作品でした。

スーパーリアル麻雀PⅦ

1996年

開発:セタ

発売:ビスコ

スーパーリアル麻雀シリーズの、実質最後となる作品。

正確に言えば、1999年にP5~P7までのキャラが登場するスーパーリアル麻雀VSというオールスター作品が発売されますが、

ナンバリングタイトルとしては、P7がラスト。

本作は、最初に選ぶシナリオによって3つのストーリーが用意されています。

シナリオによって、話の展開やアニメーション、対戦相手も変ってきます。

今回対戦するのは、

甘えん坊のロリ系美少女で麻比奈家の次女、麻比奈 百合奈

スポーツ万能な気の強い麻比奈家の長女、麻比奈 夏姫

麻比奈姉妹の家庭教師でシリーズ最年長となる25歳の、蘭堂 芹香

麻比奈家のお手伝いさんでシリーズ最大バストの持ち主、豊原 エツ子

の4名の美女がお相手してくれます。

ストーリーがしっかりあるので、本作はゲーセンというよりも、家でじっくりと遊びたい作品でした。

ちなみに、復刻版のスーパーリアル麻雀LOVE2~7! for PCは、最初は全部脱がす事は出来ませんが、

ストーリーモードを一度クリアし、夜モードを解放すれば乳首までバッチリ拝むことが出来ます。

まずは、ストーリーモードをチャッチャとクリアして、シリーズ最高の爆乳の持ち主、

豊原 エツ子の全裸をじっくり拝ませてもらいましょう!

スーパーリアル麻雀シリーズのコンシューマー移植作品

スーパーリアル麻雀シリーズは、その人気の高さから様々な家庭用ゲーム機に移植されています。

しかし、当時の家庭用ゲーム機ではアーケード版ほど綺麗なグラフィックは表現できず、

また、エロ表現もかなり規制されていました。

スーファミ版はエロ要素は排除され、女の子たちと単にデートするようなマイルドな内容となっています。

PCエンジンCD-ROM版のPVは脱衣がしっかりありますが、グラフィックはだいぶ落ちていますし・・・。

当時ゲーセンで遊んだ人も、きっとガッカリしたことでしょう。

アーケード版とそれほど遜色がないのは、当時としてはセガサターン版くらいでしたね。

スーパーリアル麻雀LOVE2~7としてついに復刻

これまでアーケード完全版は移植されてこなかったスーパーリアル麻雀シリーズですが、

2020年遂に2~7までまとめた、スーパーリアル麻雀LOVE2~7が発売されました。

本作はニンテンドーswitch版とPC版がありますが、

switch版は、残念ながら乳首は謎の光で隠されています。

switcは子供も遊ぶので、メーカーとしても仕方のない処置だったのでしょう。

その為、当時のゲーセンと同じように乳首もバッチリ見たい方は、実質PC版の一択となります。

PC版の特徴とおすすめポイント

スーパーリアル麻雀LOVE2~7! for PCは前述したとおり、

謎の光などもなく、当時のゲーセンと同じように楽しめます。

また、難易度も自由に調整可能なので、

当時のゲーセンと同じように遊びたい方

とりあえずエロシーンだけ見たい方

などなど、色々変更が可能です。

パッケージ版もありますが、今すぐ遊びたい方はやはりダウンロード版がおすすめです。

FANZAのダウンロード版なら欲しいときにすぐに購入できますし、定期的に激安セールも行っています。

ウィッシュリストに入れておけば、セール中になったらメールで知らせてくれるので便利ですよ。

但し、Windows専用なのでご注意ください。

スーパーリアル麻雀LOVE2~7! for PCのユーザーレビューと評価

スーパーリアル麻雀LOVE2~7! for PCは、ユーザー評価も非常に高くFANZA内の評価も☆4となっています。

ここでは、実際にFANZAでダウンロード版を購入された方のユーザーレビューと口コミ評価について紹介していきます。

★★★★☆ 非常に懐かしい!

懐かしさのあまり購入してしまいました。

当時は家庭用移植版にガッカリでしたが、ようやくアーケード完全版が遊べるようになって有難いですね。

難易度も最低にすればノーコンティニューでクリアできます。

ショウ子を最後まで脱がしたのは初めてでした。

脱衣シーンはアーケードそのままなので、当時を思い出します。

★★★★★ Ⅰ以外のナンバリングタイトルが全て遊べます

スーパーリアル麻雀2~7全て遊べるのは嬉しいです。

本作は、非常に評判の良かったSS版を基にしているので移植度はほぼアーケード完全版。

スーパーリアル麻雀シリーズが好きだった方は、買っておいて損は無いでしょう。

★★★★☆ 全部見えます!

サンプル画像にはありませんが、当時のアーケード版と同じように乳首もバッチリ見えます。

難易度を上げると難しいですが、最低にすると最初から役満テンパっていたりするので、誰ですぐに上がれます。

シンプルに麻雀を楽しみたい方はもちろん、とりあえず脱衣シーンを見たい方にもおすすめです。

★★★★★ セガサターン版以来の衝撃

P5のサターン版が好きでしたが、本作は全てのシリーズが収録されているのが嬉しいです。

当時見れなかった子の脱衣シーンも、今更ながらようやく拝めることに感動。

特にPVの女の子が好きで、こんな可愛い子が脱ぐのか!

当時は大興奮でした。

ちなみに、P7だけは最初は脱衣シーンが解放されていません。

しかし、ストーリーをクリアし「夜」モードが解禁されるとばっちり見れますので、まずはストーリーモードをクリアしましょう。

 

この他にも、様々な口コミやレビューが寄せられています。

スーパーリアル麻雀LOVE2~7! for PCを購入予定の方は、

購入者の口コミ評価、レビュー評価が気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。

 

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